取引先に転職してパワハラリベンジが成功した話

高校を卒業して、すぐに就職しました。初めは若さもあり、多少の失敗などは大目に見てもらっていましたが、そのうち女性の先輩が私のことを気に入らなくなったようで、私に対してのパワハラが始まりました。そしてまもなく、男性からも嫌がらせが始まりました。

まず最初は1年ほどの期間、女性から無視されるようになりました。休憩の時などに、一人だけ他の席に座らされたり、仕事でも一番面倒なクライアントを押し付けられて、新人なのでわからなかったり間違えたりしても、使えない奴と言われたり、男性社員も先輩女性社員の味方をするようになり、指導して欲しくても、教えるのも疲れるからと言われて無視されるようになりました。仕事で指示通りにしたのに、そんなこと言っていないと怒られたり、みんなの前でずっと説教されたり、「ブス」とか胸などの外見のことを言われたりと毎日が苦痛でした。ボス的な先輩が面倒なクライアントや他の気に入らない社員を、私と一緒に組ませて、やはり仕事で良い結果が出ないと、使えない奴や仕事ができない、給料泥棒などと言われました。

人数的には少ない会社だったので、休日に遊びに行ったり、仕事後に飲みに行くことも多いのですが、一度も誘われたことはありませんでした。それなのに、参加しない付き合いの悪い奴と言われたこともあります。恋愛もあれこれと噂をたてられたり、少し仲良しの同僚がいたので、内緒で話したらすぐに全員に広まっていました。とにかく嫌だったのは、難しい仕事を何も指導なく担当させられて、困っても教えてもらえず、自分でやってみて間違えると怒られて、笑いのネタにされるという嫌がらせです。しかも、イベント業界は狭く、横の繋がりがあるので、内部事情を知らない他の会社の人に、仕事のできないやつを担当にしてしまってすみませんと謝りに連れて行かれることが何より屈辱でした。相手は社内のことを知らないので、全て私のせいになってしまいました。

そしてこの後私のリベンジが始まるのですが、悪い言い方をすれば「仕返し」をしてやろうと、自分の若さを利用してクライアントの会社の人と仲良くなりました。可愛く、ぶりっ子作戦で、会社の偉い人たちに媚を売り、トップクライアントの会社に引き抜いてもらいました。

そのように転職に成功すると、以前の会社が担当していたものを自分がクライアントとして担当して、他の会社とコンペ形式にして、他の会社に乗り換えました。新しい会社では、社長のお気に入りとして自由に仕事をさせてもらえるようにまでなり、以前の会社での出来事も全て話して、若いから嫉妬されて大変だったねと、今では大事にしてもらっています。

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